長男と長女と ~まずは長男の2022中学受験~

子育てと長男の中学受験(2022年)を中心にした雑記です。

志望校と受験校

長男の通う塾では、夏期講習は8月上旬で終了。
お盆休みを挟んで、8月後半は過去問を10年分?解くようです。

解く過去問は、生徒により違うようで(定員の関係からか、必ずしも第一志望とは限らないようで)すが、長男は第一志望の過去問を解きます。

できるできないではなく、問題を面白いと思えるか。
第一志望校については、それが重要だそうです。
所謂(対策の難しい)思考型の問題が多い(からなのでしょうか?)。

第一志望の問題はハイレベルなので、長男の現在の実力では厳しい現実を突きつけられることでしょう。

聞くところによれば、入試問題との相性があるとのこと(相性があるとしても、その前には偏差値58の壁があるようです。詳しくは二月の勝者12巻を。)。

相性を確認して、相性次第では、
志望校を変更するのか?
それとも相性にかかわらず、第一志望を貫くことにするのか?
偏差値が届いておらず、かつ、相性も・・・という場合。
十分あり得ます。
受験するかどうか、(判断するのはまだ先のことですが)長男に任せようと思います。

父としては、第一志望校は、長男が希望(し、本気で勉強)するのであれば(真に熱望するのであれば)、相性や偏差値にかかわらず、受験させてあげたいと思っています。
受験のプロや既に中学受験を終えられた方からすると、そんなの甘いよ、貴重な1日(受験機会)を大切にした方が良いよ(全落ちは回避すべき)ということになるのかもしれません。
大学受験と中学受験は違う。
その通りだと思いますが、(今は)やっぱり受けさせてあげたいと思ってしまいます。
より切実な現実に直面する数か月後には考えが変わっているかもしれませんが。

(本人も納得するくらいの偏差値上の乖離がある場合は別かもしれませんが、)チャレンジもできずにあきらめ(させられ)たことで、心に傷を負うということはないのか?

熱望する学校に通うために頑張ってきたのに受験できない徒労感。
頑張って勉強してきたのに全落ちしたときの徒労感。

他の学校であっても合格したという救いがあるなら、前者の方が良いと思える。
でも、やってみないとわからないのもまた真実。
パラレルワールドを体験することはできない。

正解はわからない。

悩みは尽きません💦💦💦

この悩みに直面しないことを祈ります。

あっ❗❗
なんだかこれから成績がアップしないこと、相応の実力がつかないことを当然の前提にしているような書きっぷりですが、そんなことはありません。
成績アップします。
実力もメキメキ伸びます。
わが子を信じていますよ💦💦💦

自分を信じて努力する。
続けていれば何かが変わる。
未来の自分を作るのは今日の自分。