救い
週テストでは、ぱっとしない長男ですが、組分け、志望校判定や合不合といった出題範囲が広いテストになると、少し偏差値が上がります。
これが救いです。
父にとっての精神安定剤。
理由はわかりません。
繰り返す中で知識が定着し、習熟度が上がるのでしょうか?
それはみんな同じような気がします。
父が思っているより、理解しながら、少しずつではあるが、着実に学習内容を身につけているのかな?
それにしては、正答率の高い問題も間違えてる💧
父も中高のときは、同じように、テスト範囲が広いときの方が成績が良かったです。
下の下から中の中になる程度でしたが💧
当時は、出題範囲が広くなると、もう間に合わないと諦める人もいるので、諦めずに勉強するだけで順位が上がると思って勉強してました。
そう思うしかなかった状態なだけですが。
でも、それで到達できるのは中程度までで、上位に入るには、実力そのものをつけるしかありません。
上位層で浮上するには実力が欠かせません。
上位を目指すなら、相対的な位置を気にするより(偏差値に一喜一憂せず)、何点とれたか(正解率)を重視すべきなんですよね。
おそらく。
上位の経験が乏しく、想像にすぎませんが。
まだまだ偏差値を気にするだけで、得点率なんて言ってられない(点数伸びない)状態が続くでしょうが、地道に、一歩一歩、歩を進めて行きます。
先日行われた学校別対策コースの選抜テストの結果。
第1志望校のコースの席は確保できませんでしたが、第2志望校(父にとってですが。)の席は確保できました。
第1志望校の学校別対策コースもまだ可能性があるので、受講できるよう、長男と一緒にがんばろっと。