誉められたい
私の褒め方が、長男には物足りないのでしょう。
長男は、6年生になってから、頻繁に、授業で問題が解けたことや、(良い成績だった時に、と言っても、めったにないですが)○○○点だったよ、テスト中に先生の解説を思い出して解けたよ、などといったことを報告してきます。
その都度、誉めているつもりですが、父の(得意な)余計な一言で褒め言葉が相殺されているのかな?
12巻で久しぶりに登場した島津父よりは誉めているはずです💦
毎日ではないですが、よく報告してきます。
誉めるのって、難しい。
誉めるのも、誉められるのも、なれていないので。
もっと小さい頃であれば無条件に誉めましたが、思考力や理解力のある小6の今だからこそ、勝って兜の緒を締めよ的なこと等を伝えたくなります。
基本、私は欲張りなんでしょう💦💦
遊ぶのを我慢して、
(集中してない時間があったとしても)一日中勉強して、
成績や順位で現実を突きつけられて、
親が思っているよりも、心に傷を負い、心労と呼ぶべきものが重なっているのでしょう。
誉められたいと思うのは当たり前ですね。
父だって誉められたい💦
無条件で誉めてあげよう。
長男の場合は、それが好循環を生むような気がします。
この前、塾の友達の間で、父母のどっちが勉強面で怖いか(口うるさいか)という話題になったようです。
長男は明言しませんでしたが、その態度から、''父''と答えたことは明らかでした💧
それでも、いや、だからこそか?
父に誉められたいと思っている。
まだ誉められたいと思ってもらえているだけ、マシか💦
もう少し経てば、親に誉めてもらいたいなんて思わなくなるかもしれません。
先のことを考えることも大事だけど。
今を生きよう。
毎日、1つでも誉めてあげよう。