体調管理

８月３０日（日）は、組分けテストでした。

テスト終了後、いつもなら、難しかった～などと何らかの感想を言う長男が、今回は、自分から感想は言わず。

出来不出来の問題ではなく、疲れていて口数が減っていた模様。

毎日２２時３０分くらいまで寝ないで、あと１０分などと言いつつ、マンガや本を読んでいる長男が、直前の金曜日は眠いのを我慢できず、２１時３０分頃に寝たようなので、かなり疲れているんでしょう。

この暑さだから、疲れるよね。

この夏はよく頑張りました。

体調や健康といえば、受験の時期が冬だから、風邪やインフルエンザ、新たに新型コロナが加わり、体調・健康管理には気をつかいます。

直前期に学校を休むかどうかも悩みますし、免疫力アップに効果ありなんてものを手当たり次第に試してしまいそうです。

でも、やっぱり十分な睡眠が一番大切な気がします。もちろん、ずぶの素人考えです。

父は、１０年以上前のことになりますが、５日間連続で、午前９時ころから午後５時ころまで（開始と終了の正確な時刻は忘れましたが）ぶっ続けで、試験を受けたことがあります。

昼食は各自適当な時間に試験を受けながら食べてよいことになっていましたので、みんな、おにぎりやサンドウィッチなどを食べながら試験問題と格闘していました。

試験が行われたのは８月で、当時も異常な暑さが続いており、体力的にきつくて試験勉強が全然捗らなかった記憶があります。

寝たいわけじゃないのに、知らぬ間に寝ていたなんてことがよくありました。

年をとって痛感しますが、十分な睡眠をとるって、ほんと大切です。

受験で願うのは、受験生みんなが、できれば万全の、少なくともこれまでの努力の成果を発揮できるような体調・健康状態で、試験を受けられること。

長い時間を費やして努力したのだから。せめてその成果を試せるように。

いろんな体調管理法はあるでしょうが、最後は、これ。

いっぱい食べて、よく寝る。