長男と長女と ~まずは長男の2022中学受験~

子育てと長男の中学受験(2022年)を中心にした雑記です。

5年後期の学習計画

5年生の夏がもうすぐ終わる。

中学受験まで、あと1年5か月ほど。

貴重な時間を有意義にするため、5年後期(年内)の学習目標を考えました。父が勝手に。

短期的には、塾で学習する単元をきちんと理解し、基本問題を完答できるようになること。

中期的には、6年生の4月くらいから、算数の応用問題の分量を増やしたいと考えているので、その時間確保のために、算数、理科、社会の既習分野について基礎を確立。

そんなふうに考えています。

 

科目別では、

算数 基礎の確立

   予習シリーズ、演習問題集の基本、練習問題を完答できるようになること。

   しかも、問題を見てすぐに解き方が思いつくレベルで。

   教材は、5年上下の予習シリーズと演習問題集を反復することが最優先。

   余裕があれば、速ワザ算数も。

   予習シリーズ計算は毎日やるのは当然として。

   プラスで、下剋上算数(基礎編)も1周できれば。

 

国語 漢字(予習シリーズ漢字とことば)と語句(3~4冊)の反復

   読み聞かせ

   音読

   読書(長男が読みたいものなら何でも)

   *算数優先で、国語はあまり欲張らないことにします。

 

理科 基礎の確立

   5年上下の予習シリーズ、演習問題集(応用問題は除く)を最低1周

 

社会 基礎の確立

   5年上下の予習シリーズ、演習問題集(応用問題は除く)を最低1周

 

どの教科も、週テスト、組分けテストの復習をしっかりする。

 

書き出してみると、ざっくりとしていて、少ないような気もしますが、塾の宿題もあるし、未習単元の難易度や分量を考えると、これらができれば上出来と考えるのが精神衛生上、良さそうです。

 

5年前期に少しずつ自宅学習の分量が増え、この夏で学習習慣ができつつある(できたと言いたいが、まだそこには至らず)のが5年前期の最大の成果です。