5年後期の学習計画
5年生の夏がもうすぐ終わる。
中学受験まで、あと1年5か月ほど。
貴重な時間を有意義にするため、5年後期(年内)の学習目標を考えました。父が勝手に。
短期的には、塾で学習する単元をきちんと理解し、基本問題を完答できるようになること。
中期的には、6年生の4月くらいから、算数の応用問題の分量を増やしたいと考えているので、その時間確保のために、算数、理科、社会の既習分野について基礎を確立。
そんなふうに考えています。
科目別では、
算数 基礎の確立
予習シリーズ、演習問題集の基本、練習問題を完答できるようになること。
しかも、問題を見てすぐに解き方が思いつくレベルで。
教材は、5年上下の予習シリーズと演習問題集を反復することが最優先。
余裕があれば、速ワザ算数も。
予習シリーズ計算は毎日やるのは当然として。
プラスで、下剋上算数(基礎編)も1周できれば。
国語 漢字(予習シリーズ漢字とことば)と語句(3~4冊)の反復
読み聞かせ
音読
読書(長男が読みたいものなら何でも)
*算数優先で、国語はあまり欲張らないことにします。
理科 基礎の確立
5年上下の予習シリーズ、演習問題集(応用問題は除く)を最低1周
社会 基礎の確立
5年上下の予習シリーズ、演習問題集(応用問題は除く)を最低1周
どの教科も、週テスト、組分けテストの復習をしっかりする。
書き出してみると、ざっくりとしていて、少ないような気もしますが、塾の宿題もあるし、未習単元の難易度や分量を考えると、これらができれば上出来と考えるのが精神衛生上、良さそうです。
5年前期に少しずつ自宅学習の分量が増え、この夏で学習習慣ができつつある(できたと言いたいが、まだそこには至らず)のが5年前期の最大の成果です。