長男と長女と ~まずは長男の2022中学受験~

子育てと長男の中学受験(2022年)を中心にした雑記です。

相性

秋以降、
気になるのは、
過去問との相性。

過去問との相性は大事です。

でも、
もっと大事な学校との相性。
これは卒業まで続きます。

ただ、こればっかりは実際に通ってみないとわかりませんし、
通ってる本人にしかわからない。

雰囲気という点で参考になる情報としては、
先生や生徒のキャラなど。
学校見学会だけでなく、
非日常の場面(文化祭や体育祭など)と日常の場面(通学する子達の様子など)の両方は(怪しまれないようにして)見ておきたいところ。

長男の学校はといえば、
見学会の時に見た生徒たちの様子(爽やかに挨拶する姿)に好感がもてました。
その印象通りかは、現状ではまだわかりません💦

管理型か放任主義かは、
学校情報を収集する過程で、
入学前にある程度わかると思います。
一般的には、
進学実績を伸ばそうとしている(鼻息荒い)学校は管理型が多そうです。

長男の学校はといえば、
管理型。
ただ、鼻息の荒さは押さえ気味(なのは、学校として合格目標に掲げているのが、東大とかではなく国立大学)なので、
個人的な印象としては、管理型といってもガチガチではなく、面倒見が良いといったところ。
そういう意味では、(良く言えば)のんびりした、自走できない、幼い長男にピッタリ。
幼いので、
放任だと勉強しなさそうだし、
ガチガチの管理型でも息苦しくて、居心地の悪さを感じたかもしれないので、
結果、良かったと思ってます。

本当に、結果論ですが💦💦💦

学校とは合わなくても、
良い友達ができて、
この学校で良かった、
なんてこともあるので。
生徒との相性はもっと大事ですし。
これは入るまでは誰にもわからない

受験するまで、入学するまでは、しっかり情報収集して選ぶのが(親が自分を責めなくてすむという意味で)大事ですが。
入学してしまえば、親としては、
(自分の落ち度などすっかり忘れて)
その学校の良さを見つけることに重点をおき、足りない部分は他(塾など)で補えばよいと考えをシフトすることが(子どもの自己肯定感を育むために)大事だと思ってます。