教え
友人の本を読んで。
お酒を飲みつつ、夜中に読んでいたので、すこし感傷的に。
私には師と呼べる人はいません。
出会った先生たちの中には、良い先生はいましたが。
昔から、今も、人との関係をうまく築くことができないから。
師は、強いて言うなら書物ということになるのでしょう。
子どもには、師と呼べるような人に出会えることを願っています。
学生時代に戻れるならば、なりたい職業として、先生は入ってくるかも。
先生と呼ばれる職業につきましたが、先生ではありません。
先生を目指したこともない。
若い頃はもっといろんな職業、仕事に触れる機会があるといいなぁ。
いや、いくつになっても、進みたい道に進めるそんな社会になるといいなぁ。