読書

今さら感がありすぎますが、
読書に力を入れてます。

そうです。

長男のことです。
受験生です。

読書したからって、
すぐに点数になるわけではないですし、
それを期待してるわけでもありません。

気分転換にやることとして、
ゲームというわけにはいきませんし(という程ダメとは思ってないけど)、
マンガでもいいけど、
本の方が(マンガより読むのに時間を要するので)費用的にお得だし、点数につながるかもしれないし💦

正直なところ、成績に寄与することも期待しております💦
というのは半ば本気(文章になれる等を期待)、半ば冗談(読書は趣味)ですが、
日常的に読書してるのとしていないのとでは、
脳に違いが生じると思うのです。

とか言いつつ、
本当は、
日曜日にある学校別対策講座の行き帰りの電車時間を無駄にしないように、
が動機です(動機は複数あります)。
ポケでるなどサイズの小さな教材をやらせようとも考えましたが、
長時間勉強した後で、
やりたくないでしょうし、
読んでいるフリされても時間の無駄なので、
それなら読書、
ということで。

読書単体で成績が上がるというより、
各科目の勉強、読書、体験学習、耳学問など、
いろんなことが相互に影響しあって、
知識、思考力などがついてくのでしょう。

仮に脳に何のプラスにもならなくても、
長男にとって、読書は趣味だし、
趣味は効果が得られなくても、
趣味に時間を使うこと自体に価値があるので、
マイナスはなく、プラスのみ。

仕事や勉強だと、
結果や成果が伴わないと無駄、無価値だと扱われたりもしますが、
趣味は、
やること自体に価値がある。

そんな言い訳も用意(する必要ないけど)しつつ、
電車で読書。