長男と長女と ~まずは長男の2022中学受験~

子育てと長男の中学受験(2022年)を中心にした雑記です。

困難を乗り越える

新6年第1回週テストの点数を見て・・・。
とくに国語が・・・💧
本人は、点数を見ずとも、テスト後の時点でしょんぼり。
国語の記述がほぼ白紙状態だったのを後で知り納得⤵

算数の課題だけ与えて、あとはほぼ放任していた父の責任です。
かなりまずい💧

とはいえ、何もできないわけではありません。
知識は少しずつ付いてきていますし、思考力も付いてきています。
算数は正答率の低い問題も正解しています。

問題は、国語です。
これからは一緒に解いて、読み方、思考過程をみせてあげよう。
読み方の大事な点は既に塾で習っています。
習った知識を使いこなせるように、問題演習を一緒にしよう。
問題演習を通じて知識の使い方、頭の使い方を伝えよう。

現在地を知るのがテストの目的。
現時点で、危機感を持てたことは良かったと思います。

現状を嘆いても仕方ない。
これからどれだけ伸びるのか楽しみます。

今回、記述問題について伝えたこと。
難しいことも、一つ一つ分解してみると、簡単になる。
分解して、一つ一つの要素を理解し、理解した内容をつなげる。

エラそうに課題を与えているだけでは、ダメですね。父として。
ただ、長男が5年生の秋頃から、勉強については、母親に対して反抗的な面も出てきていて、少し反抗期のような感じで、難しくなっています(なので、妻は勉強にはほぼ関わらない状態です)。
ひとつ乗り越えたと思っていたら、また新たな課題に直面します。
子育てには休みはありませんね💦
他のご家庭でも、いろいろなことを乗り越えているはず。
わが家もみんなで乗り越えて行こう。