長男と長女と ~まずは長男の2022中学受験~

子育てと長男の中学受験(2022年)を中心にした雑記です。

週テスト

今日は、最後の週テスト。
(長男は5年生から受け始めたので)2年間で何回受けたのか。
ようがんばった。

入試前に塾に行くのは今日で最後なので、
卒塾証書、もらってきました。
来てない友達もいたようで。
コロナのせいで、いろんなことがあっさりすまされ、残念。

合格して会えるよう、
あと9日、がんばろう。

体力維持

学校を休んでいても、
あの教材がたくさん入った重いリュックを背負って塾に行くことで、
体力を維持する予定でしたが、
塾が休講になったので、
体力維持のために何かしないと。

勉強でも体力は大事ですから。
運動は勉強(脳)にプラスになりますから。

見事な中年体型の父の健康のためにも。

せっかくの機会なので、
一緒に散歩でもしようかな。

気分転換を兼ねて。

歩いていける範囲にある神社に、
参拝に行こうかな。

もちろん合格祈願もありますが、
(父の)気持ちを引き締めるために。

この季節の澄んだ感じの空気と神社の組み合わせが、
好きなんですよねぇ。

シャキッとする感じがして。

ついに

長男の通う塾が休校に。

最近のコロナ感染者数からは仕方ありません。

楽しくて、よい息抜きになり、何より、おおいに刺激を受けて成長することができた塾に感謝です。


子供の時から働かされずに勉強することができ、ご飯を食べられ、夜も安全に眠ることができる。
それって、本当に幸運なこと。

困難などに直面したときに、どのように感じ、受けとめて、どのように行動するか。
大切なのは、教養。
知識や学問を身につけることによって養われる心の豊かさだと思います。
心の豊かさにつながる学びを長男に与えてあげたい。
そうなるように学んでほしい。

丁寧に(自戒をこめて)

直前のこの時期は、
欲張りがちになってしまうけど、
やりたいこと、やらなければならないと思っていることをすべてやる時間的な余裕はない。

やろうとすれば、
やらなければと思うほどに、
焦りが募るばかり。

ここは、
せめて、
やったこと(の分量は少なくても、やったことの全部)は本番でもできる(解ける)ようにと、
一つ一つを丁寧にやるのが良いと思う。

わかってはいるけど、
出来ないんですよね💦

不安になって、あれもこれもと手を広げたくなる💦
分量を増やしたくなる💦💦💦

直前は基本事項の理解と暗記。

とりあえず、社会は重要語句を漢字で正確に書けるように、その確認に直前5日間を充てる予定。

国語は漢字とことばの復習。

算数は、長男が入試実戦問題集をやると決めたので、その考えを尊重。

理科はちょっと思案中。

願い

あと2週間。

ここまで来たら、
願いは、
無事に試験に臨めますように。
つくづくそう思います。

コロナ後に一時期、
9月入学なんてことが話題になったような気がしますが、
新型コロナがなくても、
インフルやら風邪やら季節性の病気になりやすい冬に入試を行わなくても、
と思ったりします。
花粉症もあるし。

自分自身の高校入試や大学入試の時は、
風邪もインフルも気にしたことがなく、
何も対策してなかったけど。
そういや大学入試を控えた1月に大雪で来ないバスを、1時間以上、舞い続ける雪の中、屋外で待ったことがあるけど、今考えるとほんとなにも考えてなかった💦

見守ることしかできない親の立場になり、
つくづく体調万全で入試に臨めたらと思います。
せめて挑戦する機会、力を試す機会は、与えてあげたい。
頑張ってきた受験生に。

できること

中学受験は親の受験と言われることがあるけれど。

親にできることは限られている。

特に、精神面では、
何もできないに等しい。

(塾の説明によると)
男子の場合は、受験直前の1月中旬以降になって、
(合否を含めて)受験ということに向き合い始めることもよくある話だそうで。

お腹の調子がよくない、
寝付けない、
よく眠れない、
食欲が出ない、
などなど。

いろいろあることでしょう。

親にできることは少ないとしても。
せめて、
大丈夫との声かけくらいはしてあげられる。

絶対大丈夫

そう毎日言ってあげよう。

きっと大丈夫にしてくれると信じて。


自分が不安だからといって、その不安を子どもにぶつけないためにも。

大丈夫

そう言ってあげよう。

子どもと自分に。

大切なのは、
子どもを信じること。

12歳で受験。
精神的にはとても大変なことだけど、
一つ一つ乗り越えていくしかない。

ラストスパート

ラストスパートしたからといって、必ず追い付けるわけではありません。

でも、追い付けると信じて全力を尽くすことが大事。

真剣にやったことからは、何かを得ることができる。

残り時間はわずか。
学校は、コロナの再燃もあり、予定より早く欠席することにしました。
勉強時間を確保したいのが一番の理由。
学校は楽しいからその時は感じないけど体力使うし疲れがたまるし、帰宅後に塾、家庭学習するとかなり体力的には厳しいので。
体調維持しつつ勉強量確保となると、学校を欠席するほか方法がありません、わが家では。
当落線上にあるというか、当落線に必死でしがみついて、当落線上に残ろうとしている状態なので。
でも、なぜか長男も父も、合格すると信じてます。
第1志望校の合格を信じてるなんて言うと、笑われちゃうくらいの成績なんですけどね。
でも、まぁ、信じてるんですよね。
合格すると。