まだサボるか❗️
この時期になっても、
まだサボる❗️❗️
やったふり⤵️
すでに受験後に何して遊ぶか考えることで頭がいっぱいの様子。
はぁ・・・。
この時期に怒るのは・・・。
壁を越えられない原因は、
こんなとこにあるだろう。
合格や成功も大事だけど、
真剣に、全力で、取り組んだという経験の方が今はより大事だと思う。
真剣になったという経験をしてほしいんだよなぁ。
算数、う~ん
ここにきて算数で得点できない様子。
塾での様子は正確には分からないけれど、
難問も解けないという程ではなさそう。
テストでは時間が足りないことが原因か?
あと20日間程の時間で何をすべきか。
悩みます。
明日、塾からの帰り道に長男と話し合って決めよう。
この1か月半で、理科と社会の知識を復習したので、
これから入試までは、算数に比重をおこう。
長男の様子はといえば、マンガを読む時間が増えているような気がするのは、気のせいか。
あまり受験直前という雰囲気は感じられない。
人生初の受験だから、緊張、ストレスでつらいのかもしれないので、あまりうるさく言わないようにしてます。
そろそろ勉強しようか、くらいの声かけはしてますが。
休憩中は、せめて歴史マンガを読んでくれればなぁ、と思いつつ。
結局、いつ本気になったのかって感じでここまできました。
明日にでも(もう勉強やめて寝たら、って親が言うくらい)本気になってくれるといいなぁ💦
例えばの話 その2
例えばの話。
中学受験塾に通い始めた約3年前に戻れたとして。
その3年後の長男は、今の長男より成績が良いのだろうか?
こうしておけば良かった、
なんて思うことは、現在地から見ると、たくさんあるけれど。
おそらくその極一部しか、改善できないと思われる。
それは父自身が変われない(改善されない)から。
鳶が鷹を生むことはない(とは言いきれないと親なら思いたいけど💦)。
鳶が鷹に変われるわけでもない。
言い訳をしたいのではなく。
現実を受け入れよう。
子どもや自分自身を責めるのはやめよう。
できる範囲でがんばっている。
それで十分。
過ぎ去った日々は戻ってこない。
そんなものを惜しむより、
これから訪れる日々を、
どのように過ごすか考えよう。
過去は過去。
過去を取り戻そうと執着すれば、未来を失う。
今、親としてできるのは、
やるべきなのは、
やってあげられるのは、
中学受験を始めてからの、
わが子の成長を喜び、
どれほど成長しているかを子どもに伝え、
褒めてあげること。
実力が同じでも、
自信のあるなしで、
出来が違う。
もちろん、自信があるときの方が良い出来になる。
あとは睡眠。
不安で眠れないという事態を極力減らすために、
自信を持たせてあげよう。
過去問(志望校③)
志望校③の2021年の問題を解きました。
算数は受験者平均を下回る結果。
国語、理科、社会は合格者平均を上回るものもありました。
算数の得点を見て落ち込む長男。
国語が苦手だったため、算数で得点しないといけないという意識が強く、それが少しプレッシャー、力みになっている様子。
でも、ここにきて国語が伸びてきていることと、理科と社会でも得点できる(場合もある)ことから、算数で点を稼ぐという考えをしなくてよいと父は思ってます。
長男はまだそこまで(国語でも得点できると)思えないのかもしれません。
連休中に話し合って意識を変えれば、無駄な力みや焦りがなくなり、算数でも得点が出来るようになるはず。
課題はどんどん出てきますが、みんな同じだと思って、一つ一つ克服していくしかないですね。
いよいよ
明けましておめでとうございます。
いよいよ入試の年となりました。
長男は冬期講習、お正月特訓を受講しており、塾のない日は2日間。
わが家は年末年始もこれまでとほぼ変わらない(お正月感のあまりない)日々を過ごしております。
塾のない2日間は、第1志望校の過去問2回分を本番と同じ時間帯で解きました。
体力的にはきつい(眠い)ように見えますが、気力はある様子。
残りの期間は、劇的な伸びを期待して(しまいますが)ハードに過ごすのではなく、実力が発揮できるよう体力、気力をキープ(できれば上昇)して本番を迎えられるようにしたいと思います。
コロナが再拡大せず、勉強面以外の不安がない状態で入試できることを願って。
例えばの話
今日勉強したのは漢字50個だったとして。
そのうち5つ間違えたとして。
その5つを覚えたとして。
そのうち1つが志望校で出題されたとして。
正解したら。
その1点は今日の成果。
今日やったことは漢字50個。
それでも合格に近づいた。
もし、今日覚えた5つから1つも出題されなかったとしても。
5つ覚えたことは成果。
50個。
それをやり遂げたことは大きな成果。
現在地では、見ることができず、触れることができないとしても。
そんなものを、そのことを、もっと評価しないといけない。
大切なのは。
信じることでしょうか。
いつか大きな花を咲かせ、大きな実を結ぶと。
今日は明日へと続いていることを。