これまでとの違い~やることない~
中学受験の時の長男の口癖。
「やることない」
6年夏休みまでは、ゲームは1日1時間(YouTubeも合わせての時間)。
6年秋以降は、ゲームは禁止(たまに30分だけ許すことも) 。
休憩時間は、マンガか読書。
勉強の合間だから、あまり読書はしたくない。
(気持ちはわかる。)
マンガも何度も読んだから、読みたいマンガがない。
そんなことが多く、
やることないが長男の口癖だった。
中学に入ってからは、
全く聞かなくなった、
その言葉。
6月に入ってから、
久しぶりに耳にした。
疲れて遊ぶ気力のなかった父が長男にかけた言葉。
ゲームやったら?
長男の口からは、
久しぶりにゲームするか。
平日の過ごし方は知らないが、
ゲームは週1くらいしかしてない様子。
YouTubeは毎日見てるみたいだけど(制限時間は概ね守っている様子)。
あれやった?
これやってないよ、やらなくていいの?
なんて声掛けされなくなって、
やらされている感がなくなったからか、
勉強をはさみつつ、YouTube見たり、マンガ読んだり、趣味の時間を楽しんでいる様子。
中学生になり、
ドアを閉めて自分の部屋いることが多くなったので、
何をしてるのかと覗いてみると、
半分くらいは勉強している。
いきなりは変わらない。
少しずつ。
ゆっくりかもしれない。
方向性が間違っていなければ、
見守る。
たまには尻を叩くこともあるかもしれないが。