長男と長女と ~まずは長男の2022中学受験~

子育てと長男の中学受験(2022年)を中心にした雑記です。

組分けテスト結果

第7回組分けテスト結果(偏差値)は、

算数 60台前半

国語 50台ぎりぎり

理科 50台ぎりぎり

社会 60台前半

4科 50台後半

 

算数は、総合回で挽回できた模様。週テストの点数から考えると上出来といえます。問題演習の量が増えると、ある程度点が取れるようになるのは、これまでと同様で、算数の学習ペース(週テストはいまいちで、総合回で挽回)ができつつあります。欲を言えば、週テスト(Cコース)でも安定して8割くらい取れればいいなぁ。

算数は、少し前の週テストで、1つの問題に時間をかけすぎて後半の問題まで手が回らなかったことを反省し、今回は、テスト中に時間配分を考えたようで、長男なりに考えて取り組んでいるようです。

今回、解けそうだけど解けない問題をとばし、とりあえず最後の問題まで目を通して、戻って解き直したら解き方を思いついて正解できたとのこと。

実力的にはまだまだだけど、少し出来るようになってくると、欲が出て、時間配分に失敗して取れる問題を取りこぼす。ありそうなことです。

反省して同じ失敗はしない。何事も経験。週テストも組分けテストも練習の場なので、入試本番への糧とする。


社会は、最近、点数が取れるようになっている。授業が面白くて、歴史に興味を持ち始め、勉強が苦にならない様子。問題演習が全然足りていないので、シリーズの要点チェックと演習問題集を繰り返し解けば、もう少し点数が取れるようになるかも。


理科は、授業中にやった過去問は出来ていたが、組分け本番では・・・。得点が伸びなかった理由はこれから分析します。理科も演習量が足りていないと思うので、演習量を増やしたい。でも、算数優先で、なかなか理社に時間が取れません。


国語は、以前よりは出来るようになってきているようだが、伸びがほんとにちょっとずつなので、気長に成果が出るのを待ちます。伸びしろがあると前向きに捉えて。力がつくことと、正解することや点数を取れること、この間には少し距離や壁があったりする。

漢字など暗記事項をしっかり覚えることをメインにして、冬休みに読解に時間をとって取り組みます。

 

ブレイクスルーは突然くるので、焦らず、やるべきことを淡々とやる。

3か月後に成果が出ると思って、日々こつこつ勉強。