長男と長女と ~まずは長男の2022中学受験~

子育てと長男の中学受験(2022年)を中心にした雑記です。

目標点数

日曜にある組分けテスト。

長男の目標点数は、400点(550点満点)。
だそうです❗️

算数160点(200点満点)
国語100点(150点満点)
理科80点(100点満点)
社会80点(100点満点)
が目標。
だそうです❗️❗️

足すと420点ですけど❗️❗️❗️

計算間違い❗️❓️

算数の目標点数は厳しそうです💦

目標を高く持つのはいいことだけど、それだけの努力をしないとね
って言葉を飲み込んで。
なんかいけそうな気がする⤴️
との言葉をかけました。

今の長男にかける言葉としてどちらが適切か?
やる気が出るのはどっちか?
成績向上につながるのはどちらか?
なんとなく、後者な気がしたんです。

1月問題

中学受験についていろいろ見ていると、

1月に学校に行くか、病気回避のため休むか?

(特に2月校が本命の東京と神奈川在住の家庭では?)コロナ禍の中、1月に入試のある千葉、埼玉の学校を受験するか?

を検討しておく必要がありそうです。

わが家では、

1月の学校は、先日、長男にかるく聞いてみたところ、たまに行くくらいでいいとのこと。
父としては、気分転換になるから、もっと行きたがるのかと思っていたので、少し拍子抜け。
コロナの状況によりますが、長男の考えを尊重して決めようと思います。
父としては、気分転換に行くのはありかなと思ってます。

1月入試校を受けるのは、これまたコロナの状況によりますが、控えようと考えています。
地理的に、移動中での感染リスクが心配なのと、合格しても通うのは現実的でないからです。
いきなり本番も不安といえば不安ですが、コロナ禍では仕方ありません。

いきなり本番の対策といっても、思い付かず💦
対策になるかわかりませんが、秋以降、他塾のテストを受けて、知り合いがいない環境での試験になれておくくらいしか思いつきません。

試験会場に知り合いがいる、いないのどちらがよいかは、人によるのでしょう。
長男は、どっちも大丈夫そうだけど。

小学生だと、普段と違う環境でテストを受けるのは経験値として貴重な気がしてます。

空白の時間

夕食前後の時間帯。

かるく2時間は勉強せず、ただ流れていく。

そりゃ勉強時間が増えないわけです。

なんとかならんものか💦

せめてあと1時間でも勉強時間が増えると違うのになぁ。

長男はリビングダイニングで勉強しているので、夕食を作る時間帯になると、人の動きがあって、落ち着かないのかもしれませんし、ちょうど集中力が切れるころでもあるので仕方ないですが。

夕食後に、お風呂に入ったりで、まったりして、結局、夜の勉強時間が少ない。

習慣になってるから、変えるのは難しい。

本人に受験生という自覚が芽生えるのを待ちます。
いつになるやら💦

なお、昼もだらだら勉強。

小学生男子だし、さらに、のんびりした性格なので、こんなもんか。

学習記録(小6の8月)

6年生8月の家庭学習の記録。

算数
前半 夏期講習で間違えた問題の解き直し
お盆休み 夏期講習テキストの基本問題
後半 入試実践問題集(有名校対策。13回と14回は未了)、第1志望校の過去問の復習(復習した問題数は3割程)

国語
前半 漢字とことば(塾のプリント)、ことば(市販教材の音読)
お盆休み 読解問題(市販教材)
後半 漢字とことば(塾プリントの復習)、ことば(市販教材の音読)、四科のまとめ(読解問題を数問)、読解問題(市販教材)

理科
前半 四科のまとめ
お盆休み 四科のまとめ
後半 四科のまとめ(1周目の途中)

社会
前半 四科のまとめ
お盆休み 四科のまとめ
後半 四科のまとめ(1周目の途中)

その他、塾の課題、前期にやり残した計算問題集などをやってます。

理科と社会は、毎日ではなく、ほぼ日替わりで(やらない日もあり、長男の気分次第で社会多めに)やってました。
なので、四科のまとめ(特に、理科)は全然進まず、1周目も終わってません。

家庭学習での配分は、ざっくりと、
算数:国語:理科:社会=55:15:10:20
という感じになりました。

もう少し、国語の読解問題、理科の暗記に時間を取りたかった💦

算数に時間をかけすぎたかも(しれないが、長男の実力や志望校の難度からするとやむを得ないような💦)。
あと、長男が好きな社会を優先してやっていたので、理科がちょっとだけ疎かに💦
親がスケジュール管理するのが良いですね💦
梅雨あたりからさぼってしまってますが💦💦💦

長男は、天王山というほどの緊張感はなく、夏休み前とそれほど変わらないペースと意気込み(のなさ)で夏を乗りきりました💦
それが長男の性格やペースにあっているのでしょう💦
精神的には安定してました☆⭐️🌟

父は、勉強にはほぼノータッチで、塾が休みの日になにをするか、長男の希望を聞いて、そのコピーをしておくくらいでした。


今後については、
9月中に、
とにかく理科と社会の四科のまとめ1周目を終わらせたい。
第2志望校の過去問を2~3年分はやっておきたい。

塾の課題の負担がどのくらいなのかわからないので、あまり欲張らずに計画を立てておきます。

年内は塾を中心にやっていこうと思います。

過去問演習(感想)

第1志望校の過去問演習10年分を解いた長男の感想(算数)。

算数はかなり難しいけど、難しい問題だけじゃなく、普段解いているレベルの問題もあり、それは絶対間違えられない。
難しい問題も無理というレベルではなく、過去問を解く前よりもなんとかなるような気がしている。

(父による意訳もありますが、)ざっとこんな感想でした。

軽い感じで聞いたので、深く考えて感想を言ったわけではなく、まぁそうだよね、という感想ですが、実感したことをこれからの勉強に役立ててくれれば。

合格するには、すべての問題が解ける必要はない。
ほとんどの学校では、7割程の得点率で合格できる。

過去問演習を完走して。
長男も(父も)、希望を見出だしたようです。

過去問演習(その10)

完走しました。

実力からすれば、かなり背伸びして取り組んでいる志望校の過去問。
これまであまり解いたことのない難問に取り組んで、できないことに落ち込むこともあったでしょうが、そんな素振りも見せず、やり遂げました。

えらいなぁ。

算数の10回目は、半分くらい解けたようで、今の時点では、良くできたと思います。


塾の夏期講座が終了しました。
後期の開始まで1週間程あります。

明日からは。

算数
基本問題と過去問の復習。

国語
漢字と言葉。
読解問題(四科のまとめ?週テスト解き直し?)

理科
四科のまとめ(1周目)

社会
四科のまとめ(1周目)

理科も社会も四科のまとめの1周目が終わってません。
年内中に2周が目標。

過去問演習(その9)

夏休み後半に塾で実施されている過去問演習10回のうち9回目。

長男によると、算数はおそらくかなりの低空飛行(書くのをかなり躊躇うくらいの正解率💦💦💦)。

これまで解いた9年分で、正解率は科目によりますがざっくり10%台から60%台後半。
科目によっては、そこそこ出来ている年もありました。
夏休みという時期と、解いた学校(第1志望)の問題の難度からすると、思っていたよりも解けた(り、食らい付けたりしている)と思います。

当初は、この時期に解いて自信を失うだけかもしれないなどとネガティブな考えしか浮かびませんでした。
でも、9年分解いた感想として、もちろんこれからの頑張り次第です(し、甘い見通しかもしれません)が、入試当日までに間に合うのではないかというかすかな希望を持っています。

夏休みという時期に解くことについては、過去問演習が始まる前は少し否定的な気持ちがありましたが、(結果論ですが、)現時点では、(少なくとも長男の前向きな性格からすると悲観的になることはないので、)解いて良かったと思います。
問題(の難度)なれするだけでも、(長男には)解いた意味はあったと思います。

問題との相性については、よくわかりません。
ただ、社会は解くことを楽しんでいますし、他の科目も見るのも嫌などといった感じではなさそうです。

残りあと1回。
(1科目でもいいから)最高点が出せると良いなぁ⤴️