長男と長女と ~まずは長男の2022中学受験~

子育てと長男の中学受験(2022年)を中心にした雑記です。

心持ち

勉強しない。

練習しない。

などなど、やるべきことをやらない。

小言を言いたくなる。

結果が出て、年を取って、後悔する。

わかってはいる。

みんな。

わかってはいる。

やらない原因の一つ。

へんな安心。

「いつでもできるって思っていると、やらなくなってしまうもんなんだ」
「いましかできないと思うと、むりをしても、そのときにやるんだけどな」
(イッパイアッテナ。「ルドルフとイッパイアッテナ斉藤洋)

6年夏休みの算数

夏休み後半、塾が休みの日は算数の基本問題を解いています。
使用しているのは、塾の6年生後期用の基本問題集(塾では使用するかはクラスによるようです)。

新6年生の春休みまでに習った範囲について、春休みに復習用として使用しても良さそうな内容です。
問題が細かく分類され、類題でまとまっているので、苦手な問題だけ学習するのに便利ですし。

6年生の夏休みに解いている長男ですが、けっこう間違えています。

(受験生とはいえ)家庭学習では集中できないのもあるのでしょうが、なかなか全問正解とはいきません。

この時期であっても、今の半分くらいに誤答を減らしてもらいたい。
1か月後には、全問正解してもらいたい。。

いつもながら、皮算用している父。

教材は四科のまとめ算数でもよかったのですが、まとまった分量のある問題集を(やるのは夏休みが最後かも)と考えて、後期用の基本問題集を使用。
苦手分野の克服に、基礎力強化に、演習量を増やすには良さそうだったので、後期のテキスト・問題集を注文するときに、(必須ではなかったけど)買っておきました。

これに四科のまとめ算数をやれば、算数の(計算以外の)基本問題は十分かなとも思います(と言いつつ、問題を数問見ただけですけど💦💦💦)

四科のまとめは、9月以降コツコツと。

算数は、夏休み前半は夏期講習で難問中心に、お盆休みは夏期講習テキストの基本問題を、後半は第1志望校の過去問と6年生後期用の基本問題集を、といった感じで取り組んでいます。

もう少し

塾で行っている過去問演習。
まだ3分の2くらいしか採点されていません。

結果はと言えば。
良くないですが、あと5か月あると考えると、絶望するレベルではありません。
父の目からすると、希望が持てます(完全なる親バカです💦)。
中学受験は未経験なので、見通しが激甘かもしれませんが、絶望することは何も産まないですし、(善意からのものであっても、やる気をそぐような)第三者の御託なんか聞いてる暇はありません。

必要なのは、1点、1点を積み重ねていくための具体的な勉強法とその実践の継続。

国語は△が多い(第1志望校はほとんどが記述問題)。
足りないものをこれから埋めます。
足りないものを見つけて、○に近付けるのは親の仕事。

後期から始まる学校別対策講座は、第2志望校の受講資格があるので、そこでも身に付くことはたくさんあるはずです。
第1志望校の対策講座を受講できればよいですが、第2志望校の対策講座も父としては十分魅力的だと思っています。
難問を解くうえでの基礎力がまだ十分でない(と父には見える)長男には、良い意味で特徴のない第2志望校の入試問題の方が総合的な力がついて良いのでは、とも思えます。

置かれた場所で最善を尽くす。
できるのはこれだけです⤴️




語彙力

長男が語彙力強化問題に取り組んでいたので、お酒を飲みながら、チラ見したり、誤答した問題を見たりしてました。

あら、やだ⤵️❗
こんな言葉も知らないの⤵️
なんて、思わず言葉づかいも性別も変わっちゃうくらい、(大人にとって、衝撃的に)簡単な言葉もたくさん間違えてました❗

とりあえず、間違えた問題は、文章(短文)を音読するように指示しました。
言葉は耳から覚えるのが効率的だと思うので。

簡単な問題を間違える。
見方を変えれば、伸び代がいっぱいあるとも言える。

語彙力がつけば、国語の成績も伸びる部分があることは間違いない(もちろん語彙力だけで解決する話ではないけど)。

まだあきらめるには早い。
早すぎる。

これからですよ⤴️

どの科目も。
まだ間に合う。
これまでの積み重ねがある。


絶望はおろか者の答え
(イッパイアッテナ。「ルドルフとイッパイアッテナ斉藤洋)

なにがなんでものぼろうとするものは、だれも、おしとどめることはできないのだ
(ルドルフ。「ルドルフとイッパイアッテナ斉藤洋)

中休み

塾の中休みは、中弛みの日でもあります。

塾なし日、勉強は捗りません💦💦💦

水曜から金曜まで塾が休みなので、弱点補強を⤴️
なんて鼻息荒いのは父だけ。

長男なりにがんばっているので、うるさく言わないようにしてますが、本音では、いつになったら受験生の自覚をもってやる気になるのやら、と思います。
でも、そこは小学生男子。
そんなこと期待する方が間違っているのかもしれません。

学校説明会で、志望校の先生が、小学生男子は、入試前日や当日に本気になる子もいます、入試当日に本気になるだけまだ良いと思ってくださいみたいなこと言ってましたが、そうなんでしょう💦

この暑い中、重いリュックを背負って、元気に通塾しているだけで満足しないといけませんね。

たまには緊張を解いて過ごすのも健康を保って長く続けるコツでしょうし。
緊張を解いた休みの日に体調が悪くならなければ、健康を害する程の疲れはたまっていないと考えて、明日からまたがんばってもらいます。

過去問演習(その8)

あっという間に、過去問も8年分を解きました。

算数は、30~40%の正解率だったようです(きちんと確認していないので、毎回ざっくりした数字です💦実際の正解率とは違う回もあるかも💦💦💦)。

細かいことは気にしないことにして、とにかく最大の難関である算数も難度の高さに少しずつなれて、なんとか食らいついていってるみたいです。

第1志望校の社会の過去問は面白いようで、解くのが楽しくて仕方ない様子。

何はともあれ、過去問解くのを嫌がらずにやっているので(といいたいところですが、すべて塾のカリキュラムで解いているので、解かざるを得ないだけかもしれませんが)、安心しました。

賛否両論あるでしょうし、結果論ですが、長男にとっては、塾で10年分解くことになって良かったと思います。

そろそろ第2、第3志望の学校の過去問をいつ解くかスケジュールを立てないといけませんね。

土曜日まで塾は休みなので、その間にやることを考えます。
算数は、基本問題(おそらくすべて入試問題・・のはず)と第1志望校の過去問の復習かな。
難問を解くことも重要ですが、約10日後にある組分けテストで、なにがなんでも校舎内の最上位クラスを維持しないといけませんので、基本問題も怠りなくやらねばなりません。

長男のレベルでは、基本問題も継続してやらないと、取りこぼしたり、時間をとられて難問に取り組む時間を確保できないことになりそうですし💦

まぁ、何れにせよ、基本問題と難問を実力に応じてバランス良く、また、バランスを調整しながら、コツコツとやっていくしかありません。

過去問演習(その7)

算数の過去問。
7回目は・・・。
長男の話では、(小問の数で)半分くらい正解できたようです。
得点は不明です。

塾の算数の先生は、夏休み前の父母説明会で、長男の第1志望校の過去問については、夏休みに解いた場合、0点もあり得るし、まずは受験者平均点を目指そうと言っていました。
すっかり忘れてましたが💦💦💦

国語、理科、社会の正解率は未確認です。
塾の採点を待って、対策を練りたいと思います💦

正解率は気にせず(にいようとしても、気になって、気になって、気にしまくりですが)、長男のレベルであれば、まずは過去問レベルになれることを目標にしてがんばろ⤴️

昨日に引き続き、1週間前に解いた算数の過去問(大問1つだけ)の解き直しをしました。
結果は、小問5つのうち4つ正解。

前回解いたのが1週間前なので、解き方を覚えているというより、理解していると考えてよいのか?
未だに長男の力を把握しきれていません💦

一喜一憂せずに(といってもしてしまいますが)、明日も明後日もそれ以降も、解けても解けなくても、それを原動力にして、コツコツやっていきましょう⤴️