長男と長女と ~まずは長男の2022中学受験~

子育てと長男の中学受験(2022年)を中心にした雑記です。

冬休みの学習状況1

冬休みの課題は、全ての科目で、5年後期の第1回から第17回までを復習すること(ただし、総合回の第5、10、15回を除く)。
1日1回分。
全ての問題を解く余裕はないと思われるので、適宜調整しつつ、です。

冬休み初日(12月25日)は順調に課題をやり遂げました。
算数、理科、社会は、演習問題集の応用問題以外を課題として出しました。
国語は、小学国語読解の基礎2問、漢字、語彙強化。
課題は、15時半頃には終了した模様。


2日目(26日)は、すべての科目で課題量を増やしました(応用問題も課題に追加)が、まあまあ順調に終了。
算数は、予習シリーズの例題、演習問題集は1回分の全ての問題、それと前日間違えた問題。
国語は、小学国語読解の基礎(2問)、漢字20個、語彙強化。
理科は、予習シリーズ再読、要点チェック、演習問題集の1回分全ての問題。
社会は、理科と同じ。
その他に計算問題など。
夕食前にはなんとか全課題を終了。
集中力がなく、ダラダラやっている時間も長かったのですが、なんとかやり遂げました。
課題終了後は、自由時間。ゲームしたり、マンガ読んだり、本を読んだり。

3日目(27日)も全ての科目で全課題を完遂。
内容は、2日目と同じ。夕方には課題終了。
算数は間違える問題もそこそこあり、復習してよかった。
国語も簡単な問題を間違えているので、父が冬休みに入ったら、一緒に読解問題を解くことにします。
理科と社会は、当然ですが忘れています。理科と社会はとにかく復習。
一度きちんと理解、暗記していれば、改めて理解するのも、再記憶するのも、労力、負担は少なくて済みます。
きちんと理解、暗記することが大事ですね。
でも、矛盾するようですが、新単元として学習している時に理解できなくても、時間が経てば理解できることもあるので、ある程度やったら次に進むことも大事。
小学生の脳は成長の真っただ中。可能性に満ち溢れています。

冬休み3日目までは、よく学びよく遊んでいます。
冬休み4日目も同じ課題の予定。
本音では、ゲームの時間を少し減らして、その分を読書に充ててくれると嬉しいのだが💦

冬休み(5年)

いよいよ冬休みに突入です。
25日から、5年後期の総復習を始めます。
初日の25日は、どの科目にどの程度時間がかかるか確認します。
2日目からは微調整しながら、1月8日までになんとか5年後期の全範囲を復習したい。
よく学び、よく遊べ。
25日はクリスマスプレゼントがあるから、遊びがメインになりそうだけど💦
遊んだツケは翌日に回る。
何事も経験。経験から学ぶことが大事。
充実した冬休みになるといいなぁ⤴️

歴史の勉強

歴史は進むのが早い。小学生に、半年もかけずに全範囲とか、無茶しますね、塾も。
小学生には馴染みのない内容(政治制度など)もあるので、理解できているのか心配💦
ただの暗記にならないよう(暗記も大事ですが)、制度、出来事やその繋がりなどの理解ができるようにと思いながらサポートしています(忙しくて、あまりできていないですが)。
日本史はすっかり忘れていたので、塾の進度にあわせてこれで勉強していました。

流れや出来事の原因・理由などが分かりやすい。長男が自分で読むのではなく、父が読んで説明してあげるために使用してます。

長男用には、塾のテキストに加えて、歴史マンガ(角川とドラえもん)。

歴史マンガは、長男には、塾のテキストをサンドウィッチする形が理解を深めるうえで良さそうです。
歴史マンガ→塾テキスト→歴史マンガ。
マンガはわかりやすい反面、読み流してしまう面も。だから、サンドイッチ。2回目は知っていることが多いので理解が深まるはず。そのはずです。
あとは父が隙間時間にクイズを出して、理解と記憶の手助け。

暗記分野は、忘れることをおそれず、ひたすら繰り返す。

千里の道も一歩から。
ローマは一日にして成らず。

そろそろ本気モードに

2020年最後の週テストが終わりました。
結果は、各科目、4科目総合のいずれも偏差値50前後でした。
点数は、そこそこ取れていましたが、偏差値は伸びず。
難易度が高くない問題だったのかもしれませんが、もうすぐ6年生ということもあり、本腰をいれて取り組み始めた子が増え始めたのかもしれません。
とりあえず、みんな本気モードになり始めたことにして、長男のお尻を叩くことに利用します。

もう冬休みがすごそこに。
冬期講習は取らないので、冬休みの学習計画(これで確定)を立ててみました。ちなみに、長男の通う校舎は、季節講習の勧誘がなく、講習を取らなくても何も言われないので、気が楽です。
算数は、5年下の演習問題集を1回から17回まで(総合回は除く)、全て解くことにします。やってみて、無理な場合や余裕がある場合には微調整します。
日曜から少しずつ基本問題を解かせていますが、基本原理を忘れているようなので、予習シリーズの例題から取り組もうと思います。
この冬休みは、徹底して基礎、基本。基礎固めの冬にします。
理科、社会は、予習シリーズの再読、要点チェック(ここまで必修)、演習問題のまとめてみよう又は週テスト復習のどちらかの予定。できれば両方と欲張りたいですが、理科と社会は欲張らず、まずは算数と国語を重点的に。
国語は、そろそろ読解に本格的に取り組まないといけないので、時間を多めに取ろうと思っています。教材は、啓明館が紡ぐ小学国語読解の基礎、漢字、語彙力強化、読書(長男の好きな本)の予定。国語も微調整ありです。

父も教え方の確認のため、国語の勉強を始めます。教材は、おすすめするブログをいくつも見かけたこちら。文章読解の鉄則(エール出版社)。
第五章にある重要語句だけでも買う価値がありそうですね。6年生になったら毎日の課題に入れようかな。

冬休みの間は、その日の課題を終われば、あとは自由時間。ゲームもマンガもYouTubeもOK。
できれば時間の使い方も学んでほしい。
子どものことになると、ついつい欲張ってしまいます。悪い癖💦💦

ゲームはやっぱり

最近、新しく発売された桃太郎電鉄(日本周遊すごろくゲーム)を買いました。
週末に家族でやってみたところ、盛り上がりました。
が、意外な性格が出ました❗️❗️
父はもうおじさんなのでゲームで一喜一憂することはありませんが、子どもたちは・・・。
長男は意外と熱くなり、汚い言葉を発します。
長女は負けず嫌いで完璧主義なので、負けそうになるとやめたがる。

今のうちに、性格に気付き、言動を注意できるのは、子どもたちが社会に出たときのことを考えるとよい機会。
ゲームも一人ではなく、みんなで楽しむタイプのものなら、楽しめるだけでなく、気付くこともあって、良いかもしれません。
何事も、使いようかもしれません。いや、そんな甘くはないですね💦

桃鉄は教育的要素はあまりないので、停まった駅や地方に関連した地理の問題を長男に出してみましたが、「もう覚えてない」だって⤵️
まぁ、そんなもんか。

ただ、やはりゲームは刺激が強すぎて、6年生になったら、禁止にします。決めました
ゲームできるということが勉強の動機になることもありますが、勉強中は気もそぞろで、集中力に欠けますことが多い。
それをわかっていて、ゲームを買った父が悪いのですが💦💦💦
コロナの中、6年生になる前の年末年始を楽しみたかったんです💦
自制心がない大人にならないよう、親の目があるうちに、克己心を身につけさせたい。禁止にするのではなく、やるのは自由だけど、やるべきこと、優先順位を決めて、守れる大人になってもらいたい。
ま。そんな思い通りにはいかないですね。
うーん、子育ては難しい💦

娯楽禁止期間中の長女と長男

長男の娯楽禁止期間中(今は平日のみ)、長女がテレビを見ると長男がキレるため、長女も仕方なくテレビをみずに過ごしてます。(ごめんね🙏💦💦長男が塾の日にテレビ見てね💦💦)
長女は、小2になってから少女マンガを読み始めましたが、まだ持っている数が少なく、何度も読んでいるので、手持ちぶさたになることが多い。
あまりにやることがないからなのか、長女は、のびーる国語のことわざを読み始めました。
娯楽禁止の思わぬ効果⤴️
いえ、長女には遊ばせてあげたい。いっぱい遊ばせてあげたい。
長女の希望とは違うかもしれませんが、最近出たゲーム(桃鉄)でも買って、年末年始は家族で遊ぼう⤴️
カタンもしよう⤴️
と思っていたら、いつの間にか長女のマンガが増えてました。マンガの数に反比例してのびーる国語は読まれなくなり・・・。

長男はといえば、平日のゲーム、YouTube、テレビ禁止はあっさり受け入れて、平日は本とマンガだけ。ゲームとYouTubeはやめないと、成績をキープできない、と危機感を持ち始めたようです。
平日の頑張りが選抜クラスに居続けるためには不可欠だと理解したようです。
志望校に合格するには継続的な、人一倍の努力が必要だと、自覚ができてきたようです。
十代は心身ともに大きく成長する時期。
なんだかんだて成長してます。
日々の生活を共にしていると気付きませんが、振り返ると成長しているのがわかります。
1年後はどれだけ成長しているのか?楽しみです。
1年後、焦ることがないよう、冬休みに頑張らねば⤴️

いずれにせよ、わが家はマンガが多すぎです。
置く場所の関係で、父のマンガを処分しないといけない時がそのうち来そうです⤵️

復習用の教材

解答・解説の見やすさは、復習のしやすさ、解き直しのクオリティと関係します。

じっくり取り組む問題集では、別冊で解説が充実しているのが好みです。あくまで父の好みですが。
知識の確認のための問題集は、解答がすぐ見れる場所にあるのが復習しやすく、取り組みやすいと思います。

知識の確認のために理科コアプラスを使い始めましたが、答えがすぐ確認できるので、使いやすいですね。
歴史は、なかなか覚えられない用語、人名などがあるので、苦手なものだけ、単語カードのように、表に問題、裏面に答えと簡単な解説が書かれた復習教材を作ろう、と思うだけでなにもせず、歴史の授業が残りわずかとなってます。
このままではいけない。
うん、コアプラスを買おう⤴️