長男と長女と ~まずは長男の2022中学受験~

子育てと長男の中学受験(2022年)を中心にした雑記です。

休講中の学習2

長女も中学受験することになったときの備忘録として。

土日で未了だったテスト2回分(全科目)の復習を終えました。

講中の前半は、算数は勉強が進みましたが、理科は進まず。国語と社会は少しずつ。

算数
四科のまとめを中心に進めてきました。
一週間で、5分の4終えました。
まだ基本問題で間違います。
間違った問題の復習をした後は、場合の数、数の性質に関する問題、規則性あたりを基本問題から復習の予定。

国語
漢字と語彙をメインに、読解問題(やさしめ、短め文章の市販問題集)も毎日解いています。
普段は読まないけど、試験では好まれる内容の文章をたくさん読ませることが目的なので、やさしめ、短めの文章の問題集を選択。
慣れることも実力アップに必要だと考えて。

理科
四科のまとめ理科は長男には負担が大きくて休止。
基礎ドリ[植物・動物・人体](文英堂)をやることに。
内容は基礎知識だけですが、焦らず、基礎知識の習得を目指して。
基礎ドリをやることになったのは長男が選んだから。
やさしめの問題で、自信を持つことも、やる気を継続させることも大事だと思います。

社会
四科のまとめ(歴史)を少しずつ。
授業開始までに江戸時代くらいまで終えることを目標に。

学習姿勢
まだまだ受験学年になる自覚に乏しく、だらだら過ごすことも。
明日やればいいやと考えがちで、この姿勢を改めさせたい。
長男には家庭内だけでは受験の意識を持たせることは難しそうなので、塾に行く価値は大きいです。
辛いことから逃げようとすることもありますが、 また戻ってきて立ち向かう。
その姿勢から、成長を感じます。
それだけでも中学受験する意味があったと思います。