長男と長女と ~まずは長男の2022中学受験~

子育てと長男の中学受験(2022年)を中心にした雑記です。

成果(2020年夏)

2020年夏の成果。

 

夏休み前の長男は、塾から出された課題は、なんとか(いやいやながら)やっている。もちろん塾の課題以外は、やる時間がないと言って、やらない。

 

ひと夏を過ごした長男は、声掛けをしなくても、自ら(塾以外の)課題をやっている。

 

学習習慣が身についた。2020年夏。

まだ、休憩が多くて、休憩時間も長いけど。

 

算数、理科、社会については、5年前期の大部分を1周したので、特に算数は解けなかった問題を繰り返し復習したので、解ける問題が増えた模様。

解けなくても、解けそう(少なくとも、解いてみよう)と思える問題が増えたので、やる気が持続。

*家庭学習でのやる気の持続には、問題の7割くらい解けるのが効果的なんでしょうね。根拠はありませんが、経験から。

 

家庭学習で苦手分野を繰り返しやった後、塾でのテストに出題された苦手な問題で正解 → やればできると実感 → 勉強する。

現状、そんな好循環が生じています。

 

これから、発展・応用問題を解く回数が増え、解けない問題が増えたときにも、好循環に入る工夫が必要でしょうか。

ここは父の仕事。

 

この夏で、算数に関して、基本問題の正答率が高くなり、応用問題は大問の中の小問1は正解するが、小問2、3あたりは不正解が多い。

応用問題(大問)の全滅と全問正解は発生頻度が同じくらいで、いずれもごくまれ。

といったところ。

夏前と違って、応用問題も、間違えた問題は解き直すのが当たり前との気持ちが生じ、さらに解けるようになりたいという意欲が生じたのが、長男の成長。

 

1週間後に行われる組分けテストの結果はどうなることか。

夏休みの成果が出るのはもう少し先のことでしょうが、少しでも組分けテストの成績に反映されるとモチベーションアップになってうれしいですね。

*塾で、組分けテストの過去問を解いたところ170点(200点満点)を超えたようで、一応の成果は出ている様子。

 

Quote

 ”だいじょうぶだぁ”

 志村けん