成果(2020年夏)
2020年夏の成果。
夏休み前の長男は、塾から出された課題は、なんとか(いやいやながら)やっている。もちろん塾の課題以外は、やる時間がないと言って、やらない。
ひと夏を過ごした長男は、声掛けをしなくても、自ら(塾以外の)課題をやっている。
学習習慣が身についた。2020年夏。
まだ、休憩が多くて、休憩時間も長いけど。
算数、理科、社会については、5年前期の大部分を1周したので、特に算数は解けなかった問題を繰り返し復習したので、解ける問題が増えた模様。
解けなくても、解けそう(少なくとも、解いてみよう)と思える問題が増えたので、やる気が持続。
*家庭学習でのやる気の持続には、問題の7割くらい解けるのが効果的なんでしょうね。根拠はありませんが、経験から。
家庭学習で苦手分野を繰り返しやった後、塾でのテストに出題された苦手な問題で正解 → やればできると実感 → 勉強する。
現状、そんな好循環が生じています。
これから、発展・応用問題を解く回数が増え、解けない問題が増えたときにも、好循環に入る工夫が必要でしょうか。
ここは父の仕事。
この夏で、算数に関して、基本問題の正答率が高くなり、応用問題は大問の中の小問1は正解するが、小問2、3あたりは不正解が多い。
応用問題(大問)の全滅と全問正解は発生頻度が同じくらいで、いずれもごくまれ。
といったところ。
夏前と違って、応用問題も、間違えた問題は解き直すのが当たり前との気持ちが生じ、さらに解けるようになりたいという意欲が生じたのが、長男の成長。
1週間後に行われる組分けテストの結果はどうなることか。
夏休みの成果が出るのはもう少し先のことでしょうが、少しでも組分けテストの成績に反映されるとモチベーションアップになってうれしいですね。
*塾で、組分けテストの過去問を解いたところ170点(200点満点)を超えたようで、一応の成果は出ている様子。
Quote
”だいじょうぶだぁ”