長男と長女と ~まずは長男の2022中学受験~

子育てと長男の中学受験(2022年)を中心にした雑記です。

4連休

7月23日からの4連休は、長男の夏休みの学習計画を立てるために、夏休み用に考えている課題を長男にやらせてみました。

まぁ、予想していたとおりで、時間がかかること。休憩ばかり取って進みません。

仕方ないですけどね。まだ、小学5年生だし。長男にしてみれば、あと1年半ほどで受験だといっても、生きてきた年数からするととても長い時間があるように感じるのでしょう。

父が勝手に考えていたスケジュールはとてもこなせそうにありませんので、修正の必要がありそうです。

社会と理科は予習シリーズの復習をしていますが、案の定、覚えいていません。そりゃね、半年も前のことですから、学習したのは。父なんて、昨日食べたものもやっと思い出せるくらいですから、偉そうなことは言えませんが。気長にやろうと思います。

国語は、漢字をやらせる予定。読解については、一緒にやりたいのですが、なかなか一緒にやる時間を作るのが難しく、欲張らずに、漢字とことば(慣用句や四字熟語など)を中心にしようと思います。漢字は、「予習シリーズ 漢字とことば」を使用します。国語が壊滅的なので(偏差値40~45。すごく良い時で50をやっとこえるくらい)、読解をやりたいのですが、まずは算数ということで。

読解問題が解けない原因の一つとして、語彙力が乏しいこともあるなので、まずは語彙力強化を、と考えています。

4年生の2月(塾では新5年生になる2月)から、語彙力強化のため、毎日30個ずつほど一緒に小学生用のことば学習書を音読しています。今は、「10才までに学びたい マンガ×くり返しでスイスイ覚えられる1200の言葉」(リベラル社)の2周目です。

この他にも、「言葉力1100」と「言葉力1200」(いずれもGakken)を1回ずつ音読しました。

いろんな例文に触れることが大切だとの考えのもと、重複は気にせずというより、むしろ歓迎という気持ちで、何冊か音読しています。

 

算数は、予習シリーズではなく、市販の問題集をやる予定です。

4連休では、立体図形、速さ、計算をやっていますが、計算ミスの多いこと。見ているとイライラします。

使用する問題集は、「らくらく算数」、「分野別集中レッスン算数」(いずれも文英堂)です。

「分野別集中レッスン算数」は「らくらく算数」の新装版のように思えますが、比較していないため、問題の入れ替えがあるのかなど内容面での改訂があったかは不明です。すでに「らくらく算数」を購入していたものは「らくらく算数」を使用し、まだ購入していなかった分野は「分野別集中レッスン算数」を購入しました。7冊とも夏休み中にやる予定ですが、4連休中は次の3冊をやっています。